公開講座
Extensional Lecture
講座紹介
保育・教育
多動・衝動などの行動面の課題から、保育・教育現場でも支援のニーズが高いADHD(注意欠如・多動症)。かかわり手が接し方に苦戦する以上に、ADHD児本人とそのご家族は社会からの様々な抑圧に苦しんでいます。「多動」であることが問題視されがちですが、本質的な課題はどこにあるのか。幼児期~成人に至るまでの間、本人と家族にどのような支援が必要なのか。本セミナーでは、ADHDの子どもとその家族と「つながる」ための基本的理解と、長期的な視野をもった支援環境づくりについて学びます。
講義1 ※オンデマンド配信
ADHDの基本的特性と支援
―本人と家族の幸福に向けて考えたいこと―
講義2 ※解説①②(各40分)ライブ配信
解説①ADHD傾向の子どもへの教育支援
―多動な子、キレやすい子、整理整頓ができない子などの学校・幼稚園での支援―
解説②医療からみた注意欠如・多動症の理解と支援
―医療を受診する契機と受診を続ける意義―
講義3 ※講師2名による対談・質疑応答のライブ配信
本人と家族を支えるために教育や医療ができること
―二次的な障がいを引き起こさないための支援に必要なこと―
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